韓国女優シン・ヘソンと俳優イ・ジヌクが画報を通じて濃厚で深い愛を表現した。
シン・ヘソン、イ・ジヌクがファッションマガジンELLE KOREAと画報撮影を行った。
画報の撮影後にはインタビューが行われた。
和気あいあいとしたカップルグラビアの撮影現場で、作品を通じて親しくなった2人のケミストリーにシン・ヘソンは、「カップルグラビアは初めてだが、ジヌク先輩だから信じて行った部分もある。 「私のヘリへ ～惹かれゆく愛の扉～」の甘かった過去の回想シーンを撮る時にも『僕だけ信じて』と言われれば『先輩だけを信じてやってみます！』と答えたと話し、温かい雰囲気を伝えた。 シン・ヘソンとのロマンスについてイ・ジヌクは「技術、自然さ、感情、このすべてのバランスが良い俳優」と称賛した。
一つの肉体に2つの人格が共存する1人2役の演技について尋ねられると、シン・ヘソンは「チュ・ウノとチュ・ヘリが視聴者に大切な存在として刻まれてほしいという思いだった。 二人とも愛されてほしいという気持ちで演じた」と打ち明けた。 「私のヘリへ」で披露する別れた“昔の彼女”とのロマンスについてイ・ジヌクは、「新しい感覚だった。ものすごく愛しあう仲でも、幼い頃に生じた心の欠乏感の影響で別れる恋人が登場する。それを癒していく過程が温かく描かれた」と作品に対する愛情を示した。
愛を持続することと、愛を始めることに対する演技についてシン・ヘソンは、「台本が示す感情ラインは確かにあるが、撮影現場で直接ぶつかりながら最大化される部分もある。いろいろな意見を交わしながら『わあ、愛は本当に難しい！』とたくさん感じた」と明らかにした。
メロドラマで様々な恋愛を間接経験したが、それによって成長した気分になるのかについてイ・ジヌクは「実は愛が全てだ。よく見れば世の中の多くのことは全て愛から起因したもの」と話した。
一方、GenieTVオリジナル新ドラマ「私のヘリへ ～惹かれゆく愛の扉～」は、本日（23日）午後10時にGenieTVとGenieTVモバイル、ENAを通じて初放送される。
WOW!Korea提供
