≪韓国ドラマREVIEW≫「プレーヤー2 ~クンたちの戦争~」11話あらすじと撮影秘話…撮影を振り返るインタビュー=撮影裏話・あらすじ(動画あり)



※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。



動画2:03から4:19まで。
今回は、インタビューの続きから。

イ・シオン:すごく暑かったんですけど、その暑さが画面から伝わるかわかりませんね。体感温度が49度まで上がって、汗がずっと目に入っていたかったんですよ。そんな風に苦労したからか、タイでの撮影は特に印象に残ってますね。

テ・ウォンソク:タイで撮影したんですが、そのすべてが思い出になってます。家族のように過ごして、撮影が終わるとホテルのラウンジに集まって、これからどうする、と話したり幸せな時間でした。

オ・ヨンソ:序盤ではちょっと誘惑するようなシーンが多かったんですが、仲良くなってから後半でそういうシーンを撮影したときに“家族なのにこんなの変だ”と(笑)プレーヤーがいろんな状況で演技をするシーンを多く撮ったので、そういうシーンが一番印象に残っています。

テ・ウォンソク:僕が最後にブラボーという人とのアクションシーンがあるんです。負けないために上半身にオイルを塗って撮影したんですけど、そのシーンは特に頑張りました。

チャン・ギュリ:私がビョンミンさんを助けるシーンがあったんですが、ビョンミンさんの頭をすごい勢いで蹴ったことがあります(笑)そのシーンが一番思い出に残ってます。

ソン・スンホン:内容がすごく緊張感に溢れていて愉快で、気を遣ったことを一つを上げるのは難しいです。

オ・ヨンソ:すごく頭がいい役だったので、ミーティングをする場面が多めでそこは気を遣いましたね。どうやって明確に頭の良さを見せるか、一人で練習したりもしました。最近演じた役とはかなり違ったので、どういう風に見せるべきか、監督ともよく相談していました。

イ・シオン:以前はキーボードをゆっくり触るような感じだとすると、今回はハッカーに会っていろいろ話を聞いて、プログラムが勝手に動いてくれるらしくて。そんなにブラインドタッチでキーボードを叩きまくることはないそうです。

●韓国ネットユーザーの反応●
「イ・シオン面白い」
「イ・シオンのシーン思い出す」
「タイの撮影過酷だったんだ」
「そんな暑いところで撮影すごい」
「オ・ヨンソのベテラン感」

●あらすじ●
「プレーヤー2 ~クンたちの戦争~」11話(視聴率4.1%)は、目の敵のようなプレーヤーたちを除去するためにアジトを襲撃した“ラスボス”ジェフリー・チョン(キム・ギョンナム)の計画が描かれた。

プレーヤーたちはジェフリー・チョンのもう1つのテロ自作自演を防御するために現場に出た。爆弾を探すためにそれぞれの持ち場で奮闘したプレイヤーたちは「ここにいる人は誰も怪我をしないようにしなければならない」という目標と共に、急いでイベント会場の内部を見回した。

ハリ(ソン・スンホン)に疑われた学生はジェフリー・チョンが送り込んだスパイであり、ジェフリー・チョンは「一緒に除去をすればいい」と言いながら笑みを浮かべた。この時、爆弾のタイマーが回り始めた。残り時間は15分。

「全員撤収」という命令でその場を去ったジェフリー・チョンの一味。爆弾を見つけ出したハリは「残り1分30秒」と伝えた。

ビョンミン(イ・シオン)の指示で爆弾に連結された線を取り除いたハリは安堵のため息をついた。

しかしハリは現場に押しかけた検事によって「爆発物所持、密輸および殺人未遂罪で緊急逮捕」をされることになった。連行を避けることができなかったハリは、黙って移送された。

ハリは「私がしたことではない。私は止めたんだ」と悔しがったが、検事は皮肉を言った。

 

WOW!Korea提供

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2024.09.23