アイドルグループ「BOYNEXTDOOR」がカムバック後、音楽番組で初の1位を獲得した。
「BOYNEXTDOOR」は、20日に放送されたKBS2「ミュージックバンク」で3rdミニアルバム「19.99」のタイトル曲「Nice Guy」で1位を獲得した。
「BOYNEXTDOOR」は「私たちを1位にしてくれたワンドア（ONEDOOR：ファンダム名）、心から愛してる。そして私たちを産んでくださった両親に感謝し、このアルバムを準備するのに助けてくださったすべての方々にこの賞を捧げる」と感想を伝えた。

「BOYNEXTDOOR」はこの日の放送でダンディなブラックスーツを着て「Nice Guy」を熱唱した。衣装にぴったりのゆとりがあってクールなパフォーマンスで彼らが考える「Nice Guy」の姿をウィットを持って表現した。
受賞後のアンコールステージでは、自然なライブで「信じてみるBOYNEXTDOOR」であることを証明した。また、彼らは1位の公約として掲げた「最大限センスを発散する」という約束を守るためにウィンクを連発し、「生まれつきのセンスのミョン・ジェヒョンみたい」と即席で歌詞を変えて歌って見る人の笑顔を誘った。



「Nice Guy」は、世の中の人々をすべて魅了することができるという「BOYNEXTDOOR」の「根拠ある自信」を、特有の率直な歌詞で表現した歌だ。一度聞いただけでも口ずさむようになる中毒性の強いサビが印象的だ。
「BOYNEXTDOOR」は今回の活動で、アルバムと音源共に「キャリアハイ」を引き継いでいる。「19.99」の初動（発売日基準で1週間のアルバム販売量）は、前作の「HOW？」に比べて43％近く増加した75万9156枚を記録した。

彼らは「Nice Guy」と先行公開曲「Dangerous」でデビュー後初めてMelon日間チャートにランクインし、加えて週間チャート（集計期間：9月9日～9月15日）にもランクインした。
一方、「BOYNEXTDOOR」は、21日のMBC「ショー！K-POPの中心」、22日のSBS「人気歌謡」に出演して「Nice Guy」を披露する。メンバーのソンホとウナクがそれぞれ『ショー！K-POPの中心」と「人気歌謡」のスペシャルMCを引き受けて多彩な活躍を繰り広げている。