グループ「BLACKPINK」のJENNIEが、ソロカムバックを控えてバラエティーに出撃する。グローバルスターとしての重みを肩から下ろし、民泊の社長になったJENNIEの暮らしはどうだろうか。早くも期待が集まる。
20日に放送されたJTBCのバラエティー番組「My name is ガブリエル」(以下、“バブリエル”)の番組のエンディングには、JENNIEの出演分が予告され、注目を集めた。「ガブリエル」は、誰も自分を知らない場所で、世界80億人口の中の一人の名前で、72時間“実在のその人の人生”を生きていく番組。
JENNIEは、グローバルに人気のグループ“「BLACKPINK」のJENNIE”ではない、イタリアの農家民泊の若い社長“マリア”として生きていく。栽培、料理、サービング、ピックアップすべてを全部直々に任されることになったJENNIEは、しばらく本来の人生の重みは肩から下ろしたまま、“マリア”に同化され、その暮らしに適応していく姿。
そうかと思えば、JENNIEが民泊のゲストをピックアップしていたところ、携帯電話を見ていたゲストがJENNIEに、「私はどうしてあなたに見覚えがあるの?」と尋ねる。これにスタジオの中のJENNIEは、「もう私もここからメンタル崩壊が始まります」と焦っている。スタジオのMCたちもまた、「ちょっとこれは明るみになってはいけないのに」と懸念を表したりもした。
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