これに先立ち、フィリックスは昨年2月、トルコ・シリア地震の緊急救援に参加し、5000万ウォンをワールドビジョンに寄付するなど、良い影響力を続けている。
フィリックスは「今回の誕生日も多くの愛を受けて、僕が受けたこの愛をそれだけ分かち合いたいという気持ちで寄付することになった」とし「朝食を食べれずに学校に行く子供たちが多いという状況が気になる。 助けが必要なところにうまく伝えられたらいいなと思います」と、伝えた。
チョ・ミョンファン ワールドビジョン会長は、「韓国内・外の大きな愛を受けているフィリックス様の良い影響力が、ワールドビジョンを通じて韓国内の食生活脆弱児たちに伝えることができて嬉しく思う」とし、「韓国の子供たちの健康的な朝食のためのあたたかい分かち合いに感謝し、ワールドビジョンは今後も子供たちがバランスの取れた朝食を食べることができるように継続的に支援するだろう」と、話した。