「裸の世界史」キュヒョン(SUPER JUNIOR)、「14年前にミラノへ行ってきて」 …知ったかぶりで誘発した”笑い”

教授は「イタリアで最も論難が多い独裁者だったが野心に満ちた夢を見たムッソリーニは世界的な大帝国を建設したローマを復活させるという野心を抱いた」として「この時ムッソリーニのファンであるアドルフ・ヒトラーが登場しイタリアとナチス・ドイツはそのように同盟を結んだ」と話した。


さらに、「教授はムッソリーニの話のためにミラノについて言及しなければならない」と話した。 するとキュヒョンは「僕がミラノをよく知っている。2日ほどいた」と冗談を言った。 ミラノはイタリアの経済首都であり、欧州の4大経済都市でファッションの都市としても有名だが、ムッソリーニの政治人生が始まったところであり、人生の最後を結んだ場所でもある。

ミラノはミラノ大聖堂、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世ガッレリア、チェントラレ駅が有名だが、特にチェントラレ駅はムッソリーニが1931年に完成させ、世界で最も美しい鉄道駅の一つだ。 これを見たキュヒョンはまた「ミラノの思い出がかすかに浮び上がる」と話した。 これに対しウン・ジウォンは「いつ行ってきて知ったかぶりをするのか」と尋ね、キュヒョンは「14年前に1泊2日で行ってきた」と言って笑いを誘った。

 

WOW!Korea提供

2024.09.04