去る3月の控訴審で裁判所は1億ウォンの損害賠償請求訴訟と関連し、調整回付決定を下した。両者の合意が叶う場合訴訟は終結するとしたが、チャン・ウォニョン側は合意の可能性を遮断し「善処はない」と立場を明らかにし、調整は決裂した。
これにきょう、控訴審の初の弁論期日が行われる。果たしてA氏側はどのような立場を明らかにするのか、注目される中で現在A氏は該当訴訟以外にも情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律上の名誉棄損と侮辱などの容疑で裁判を受けている。去る2月に行われた初裁判でA氏はチャン・ウォニョンを批判する映像を制作したことに対し、「制作の事実は認めるが、他の控訴事実は否定する」とし、「名誉毀損や業務妨害と関連した故意は無かった」と主張した。
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