チ・チャンウク、メキシコ農夫の生活終了…労働で3万ウォンに衝撃「ガブリエル」



「My name is ガブリエル」でチ・チャンウクが、メキシコの農夫ピペの生活72時間を終える。
本日(30日)午後10時30分に放送される「My name is ガブリエル」には、メキシコのグアダラハラに向かって財閥家の婿であり、ヒマドール(テキーラ生産者)のピペの人生を生きるチ・チャンウクの最後のエピソードだ。

前回の放送でチ・チャンウクは野外プールまで付いた義理の父の大邸宅を訪問する場面で関心を集めた。ひと月に億台の収入を上げる強烈なオーラの義理の父とともに、家の秘密空間である銃器収納室までベールを脱いで好奇心を刺激した中、この日の放送ではテキーラの一気飲みで泥酔したチ・チャンウクの姿が公開される。

チ・チャンウクは妻方の大家族と晩餐を楽しみながらピペの人生にさらに染み込んだ。楽しい雰囲気の中でチ・チャンウクは、度数が38度のテキーラを一気飲みして完全に泥酔してしまう。翌日、妻の実家で目を覚ましたチ・チャンウクの姿が盛り込まれ、笑いを与える予定だ。チ・チャンウクは自身のVCRを見て「家でもしない。母が見ればびっくりするだろう」と嘆いて笑わせる。

2日間、アガベ(リュウゼツラン科の単子葉植物)を収穫して労働地獄を味わったチ・チャンウクは、これまで働いた代価がわずか3万ウォン(約3200円)だという事実に衝撃を隠せない。
放送の最後には、チ・チャンウクが人生を借りた「本当のピペ」の意外な正体が公開される。チ・チャンウクを衝撃に陥れた本物のピペが果たして誰なのか、様々な推測の中で好奇心を高めている。 「芸能人は大変でなければならない」という語録を残したチ・チャンウクはこの日、次のガブリエル出演者に向けて「インタビューは慎重に」というひと言を残して大爆笑させる予定だ。

2024.08.30