映画「普通の家族」主演チャン・ドンゴン、正義的な信念が揺らぐか?「私はどんな人だろうかとても考えさせられる作品」

俳優のチャン・ドンゴンが映画「普通の家族」を通じて、道徳的で正義的な人物で戻ってくる。

映画「普通の家族」は、各自の信念を持って生きてきた4人が、子どもたちの犯罪現場が収められたCCTV(防犯カメラ)を見ることになり、すべてが崩れていく姿を盛り込むウェルメイドサスペンス。

チャン・ドンゴンが劇中扮(ふん)した“ジェギュ”は、原理原則を重要視し、名誉と関連したことには大変なことにもいとわない道徳的で優しい小児科医。人を生かすことを職業にして、それと関連した固い価値観を持つ“ジェギュ”は、ある日自分の子どもに衝撃的な犯罪現場が収められたCCTVを見ることになる。本人が正しいと信じる信念と強くぶつかる事件に直面した“ジェギュ”が選択した行動に関心が集まる。


チャン・ドンゴンは「普通の家族」に対して、「“私はどんな人だろうか、私ならどんな行動をしただろうか”という考えを、すごくたくさんさせてくれる作品」と伝えた。

チャン・ドンゴンの熱演が期待される“ジェギュ”のキャラクタースチールを公開した「普通の家族」は、10月に韓国の劇場で公開予定。

 

WOW!Korea提供

2024.08.30