俳優イ・ミンホ、“出演分量が少なくても構わない”比重ではない共感で選んだ「パチンコ」

「パチンコ」は、グローバル俳優イ・ミンホがオーディションを受けた後、合流することになった作品。 13年ぶりにオーディションを受けるほど「パチンコ」という作品に欲を見せたイ・ミンホは、この日のプレスカンファレンスで「その間注目されず、関心がなかったそんな話を、大きな市場で関心を持ってくれたことだけでも多くの意味と感動があった」と言った。

イ・ミンホがグローバル波及力を持ったスターであるだけに、「パチンコ」の出演分量に対しても言及が多かった。 思ったより少ない分量についてイ・ミンホは、「シーズン1でのハンスの子どもの頃のエピソードも元々はなかったが、できたものです」と、話した。

そうして「とにかく作品選択基準が分量だったことはない」とし、「韓国作品ではこのような作品をお見せする機会がなかった。 『パチンコ』もそうですが、これからの作品もメッセージに共感できるキャラクターに会えば選択すると思う。 出演分量と関係なく作品を選択すると思う」と、強調した。

一方、「パチンコ」シーズン2は、計8話のエピソードで成り立っていて、きょう(23日)最初のエピソードを公開して、10月11日まで毎週金曜日に新しいエピソードをApple TV+を通じて公開する予定だ。

 

WOW!Korea提供

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2024.08.23