ファン・ジョンミン、ユ・アイン主演の映画「ベテラン」が歴代7位に浮上した。
13日、映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、「ベテラン」は12日に16万7175人を動員し、ボックスオフィス2位を獲得。累計観客数は1235万4245人となった。
これで、「ベテラン」は歴代の韓国映画興行成績ランキングで8位だった「王の男」の1230万人と、7位だった「王になった男」の1231万人を同時に抜き去り、7位まで上がった。
これから目標となるのは、同時期に公開された「暗殺」。まだ「ベテラン」がボックスオフィス上位圏をキープしているので、「暗殺」に追いつくことができるのか、関心が寄せられている。
「ベテラン」は傍若無人な財閥3世を追うベテラン広域捜査隊の刑事の活躍を描く作品。リュ・スンワン監督がメガホンを取った。