「イベントレポ」JO1が初の「サマソニ」で観客を圧倒! 怒涛の全11曲パフォーマンス

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河野純喜の「サマソニ、愛してるぜ!」という叫びと共に突入した後半戦でもアッパーチューンを連発。ロングヒットを記録している「Love seeker」では、会場のファンたちによる掛け声にメンバーも押し上げられ、ダンスや歌にアレンジを加えながら大盛り上がり。どんどん畳みかける熱いパフォーマンスと、重低音の響くサウンド、そして聴衆に有無を言わさないかのように巻き込んでいくライブ力に、気づけば会場の奥のほうまで集まった観客が手をあげて大熱狂。
続く「Walk It Like I Talk It」では豆原一成が「いくぞー!」と叫ぶと全身をフルに使った魂のダンスで魅了。Stray Kidsの提供曲にJO1メンバーが歌詞を乗せた「YOLO-konde」では、ステージの端から端まで広がったメンバーに呼応するように観客がジャンプし、会場のボルテージは最高潮に。そして最後は、JO1がカバーリリースをしている「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント (JO1 ver.)」で会場全体を揺らし、怒涛のライブを締めくくりました。

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メンバーの自己紹介を挟まないほどMCを最小限にし、大ボリュームの全11曲を届けたJO1。灼熱の中、気迫あふれるパフォーマンスは無尽蔵のスタミナを感じさせるフェス仕様のステージで、幅広い音楽ファンの心を掴みました。
JO1としては今年初の夏フェスの舞台となった「SUMMER SONIC 2024」を圧巻のパフォーマンスで締めくくり、9月には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」「KCON GERMANY 2024」など、国内外の大型フェスへの出演も控えています。今後も活動の幅を広げ、躍進するJO1にぜひご注目ください。また、10月2日(水)には9TH SINGLE『WHERE DO WE GO』をリリースすることが決定し、11月からは全国4都市・全14公演をまわる今年初のライブツアー『JO1DER SHOW 2024 ‘WHEREVER WE ARE’』(読み:ジェイオーワンダーショー ニセンニジュウヨン ウェアエバー ウィーアー)を開催します。

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▼『SUMMER SONIC 2024』 JO1 セットリスト
M1. HAPPY UNBIRTHDAY
M2. OH-EH-OH
M3. SuperCali
M4. Trigger
M5. Test Drive
M6. Eyes On Me (feat.R3HAB)
M7. Believe in You
M8. Love seeker
M9. Walk It Like I Talk It
M10. YOLO-konde
M11. WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント(JO1 ver.)
▼セットリストプレイリスト URL https://lnk.to/jo1_summersonic2024

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2024.08.19