G-DRAGONは「彼氏」になって、SOLは「婿」になった。T.O.Pは「キシン(貴重な質問に楽しくお答えます)」をする予定だ。
BIGBANGがネイバー「V」アプリ「V LIVE」を通じてファンたちとより一層近く疎通して親しくなっている。世界を虜にしている彼らが「ワールドスター」のタイトルを下ろして身近で気さくな魅力で好感をかっているという点が見所だ。
BIGBANGのメンバーは各自の個性を生かしたコンセプトで「V LIVE」を5週間毎週水曜日の午後11時にリリースしている。
去る2日にはG-DRAGONが「1+1=ジヨン-私たち何もしないでいよう」でファンたちと会って、9日にはメンバーSOLが「SOLの今食べに行きます」を進めた。T.O.Pは来る16日第三走者としてファンたちと特別な時間を過ごす予定だ。
これに控えて11日午後オープンされたT.O.Pの「V」アプリ個人放送ページには「T.O.Pのキシン:貴重な質問に楽しくお答えします」という放送コンセプトが公開されて注目を集めた。
今回の放送でT.O.Pはファンたちの様々な質問をすっきりと解消してファンたちとより一層近く疎通することと期待を集めている。
今までBIGBANGのメンバーの日常や個人的な部分は放送や言論を通じてもなかなか露出しなかったのでファンたちのうれしさはより一層大きい。
メンバーの日常と身近な姿をリアルタイムで見守ってコメントで疎通できるという点が大きな魅力として作用しているのだ。
このようなBIGBANGのリアルタイムの疎通はファンたちにする一種のプレゼントだ。忙しいスケジュールを割いて自分たちの姿を見せてコミュニケーションしてファンの愛に報いているのだ。
ギュウギュウなワールドツアーの日程で国内ファンたちに顔を見せることができる機会が少なくて「V」アプリを積極的に活用していると見られる。
先立ってG-DRAGONとSOLの個人放送が大成功を収めた。火ぶたを切ったG-DRAGONはタイトルのように「何もしないでいよう」と特に何もしなかったけれど、これがかえってユニークな感じで近づいた。
「G-DRAGON」でない「ジヨン」の姿を見ることができる機会だったということだ。彼はあたかもファンたちのボーイフレンドになったように話して気楽に行動して見る楽しみを加えた。
SOLはもう少し積極的だった。直接ファンの家を訪ねて少女ファンの家族らと話を交わして一緒に夕食をしながらはっきりとしたファンサービスをリリースしたのだ。
幼いファンの悩みに耳を傾けて聞いたりご飯を食べた後にはそでをまくりあげて皿洗いをしながら即席ライブで「目鼻口」を歌って頼りになる「婿」のような魅力をリリースした。
これに対しT.O.Pの個人放送に対する期待も増幅されている。
なかなかバラエティに姿を現さないうえに普段無口な姿を見せている彼がどんな話をするのか、どのように放送を進めていくかも大きな関心を集めている。
一方G-DRAGONとSOL、T.O.Pに続き他のメンバーV.I、D-LITEの放送も進行される予定だ。