「BTS」JIN、パリで鳴り響く「SUPER TUNA」に”にっこり”…オリンピック聖火リレービハインド公開(動画あり)



「BTS(防弾少年団)」JINのパリオリンピックの聖火リレーのビハインドが公開された。
11日、「BTS」の公式YouTubeチャンネル「BANGTANTV」には、「[EPISODE] JIN @ Paris 2024 as the Torchbearer - BTS(防弾少年団)」というタイトルの動画が掲載された。
動画には、パリオリンピックの聖火リレーのリハーサルをするJINの姿で始まった。

JINは、ヘアメークをしながら「そんなに難しいことではなさそうで、まだ緊張していない」として「心配をしなくてこそミスをしないだろう」と話した。
リレーの現場に到着したJINは、スタッフから説明を受けて軽く練習した後、さらに移動してコースに向かうJINは、詰めかけたファンに向かって手を振りながらあいさつした。「JIN、JIN」という大きな歓声の中で、突然JINの自作曲である「SUPER TUNA」が流れ出し、恥ずかしそうにしながらも手をたたきながら応えたJINだった。



ついに聖火が到着し、前のランナーから聖火を受け継いだJINは、聖火を手に歩いて移動した。次のランナーに聖火を引き継いだJINは、ファンに向かって深く頭を下げてあいさつした。
終了後にJINは、「緊張してなかったが、ファンの方がたくさん集まってくれてちょっと緊張したようだ。飛行機の中から思っていたのは、僕が運動選手でもなく、国を代表する人でもないのでこんなことが出来る人ではない。聖火リレーができるようにしてくれたファンARMYの皆さんに、本当に感謝しますと話したかった。楽しくて、一味違った経験だった。ファンの方が応援に来てくれて力になったし、より元気が出て楽しく出来たと思う」とあいさつした。

2024.08.11