「家いっぱいの愛」ミンホ(SHINee)、“ソン・ナウンさんとロマンス演技、上手くやらないとという挑戦意識が生じた”

“上手くやらないとという挑戦意識が生じました。(笑)”

9日午後、オンラインを通じて公開されたJTBCの新土日ドラマ「家いっぱいの愛」の制作発表会で、「SHINee」のミンホが、ソン・ナウン(元Apink)との演技呼吸に対して伝えた。

「家いっぱいの愛」は、事業に失敗した父親が姿を消してから11年。 裕福になって自分たちが暮らす家の大家として戻ってきた父親と繰り広げるファミリーロマンスだ。

ミンホは劇中ナム・テピョン役を演じる。 ナム・テピョン(ミンホ)は、財閥家ジェイプラスマートの末息子という正体を隠して、テコンドーの師範とマートの保安要員を行き来して忙しく生きていく独特の設定の人物。

ミンホは出演理由に対して「良い監督様、先輩、同僚俳優の方々と共にすることができて、やらない理由がありませんでした」としながら、「テピョンは他の人々が分からない痛みがあるが、その痛みを僕の目を通してお見せすればどのように表現できるか気になりました。 初めて台本を読んだ時とてもいいと思いました」と、伝えた。

今回の作品を通じてソン・ナウン(ビョン・ミレ役)とロマンスを見せることになったミンホは、「撮影しながらナウンさんとずっと一緒にいましたが、どうしても初々しいロマンスを撮ってみると、ちょっとぎこちなかったしときめく部分もあった」とし、「撮影に一生懸命に臨みました」と、ほほ笑みを浮かべた。

新ドラマ「家いっぱいの愛」は、韓国で10日午後10時30分初放送され、Netflixでも配信される。

WOW!Korea提供

2024.08.09