「KARA」ギュリ、眼窩骨折で手術→ラジオDJとして無事復帰

「KARA」のギュリが眼窩(がんか)骨折の負傷後、無事に復活した。

5日夕方、グループ「KARA」のギュリがSBSパワーFMラジオ「ヤングストリート」に出演した。この日ギュリは1年間番組を引っ張り、降板したクォン・ウンビの空席を埋めるためにスペシャルDJとして乗り出た。

ギュリは「制作陣を懸命に応援するために来た。今日がスペシャルDJ の初日だ」と力いっぱいオープニングを開いた。

オープニング曲として「KARA」の「Lupin」が出た後、ギュリは「今日から日曜日まで『ヤングストリート』を進行することになった。DJの席に本当に久しぶりに座る。まともに台本を見られるか、いろんな考えをしながら来た」と緊張たっぷりの様子を見せながらも「気持ちの良いときめきで来た。久しぶりにDJをするので楽しい。たくさんコミュニケーションをとる」とDJ参加の意志を示した。


今回の放送が負傷して初めての復帰だっただけに、彼女の健康を願うリスナーのメールにギュリは「応援してくれたすべての方々に感謝する」と感謝を伝えた。

先だってギュリは個人スケジュール中に頬骨骨折と眼窩骨折を負い、手術をすることになった。当時「KARA」の新シングル「I Do I Do」発売を控えていたが、手術から回復まで4~5週間かかるという医療陣の案内に従い、残念ながら活動には参加できなかった。
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2024.08.06