記憶失ったジェジュン、チン・セヨンに“僕の初恋の人”…「悪い記憶の消しゴム~My Memories~」



※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ジェジュンが、手術後記憶を失ってチン・セヨンを初恋の人だと認知した。

韓国で2日放送されたMBNの金土ドラマ「悪い記憶の消しゴム~My Memories~」第1話では、トラウマで苦痛受けたイ・グン(ジェジュン)が、脳手術後記憶を失ってキョン・ジュヨン(チン・セヨン)を初恋の人だと思い込んだ。


過去、テニスの最高有望選手だったイ・グンは、競技中にケガをしそうになった弟イ・シン(イ・ジョンウォン)を救おうとしたが頭をケガしてすべてを失うことになった。 彼が得たのは深いトラウマだけだった。

イ・グンが機内で職員と対話する姿を見た精神健康医学医師のキョン・ジュヨンは、イ・グンの被害妄想、低い自尊感、受動攻撃性などの精神的問題に気づく。

イ・グンは母親ウン・ジソン(ユン・ユソン)が、自身と世界ランキング1位のテニス選手である弟イ・シンを差別すると考えた。

初恋を長い間探してきたイ・グンは、自信がなくて初恋の人に会うことができるチャンスがある同窓会の出席を悩んでいた。

キョン・ジュヨンは空港で自身のキャリアとイ・グンのスーツケースが入れ替わったという事実を知って、イ・グンに連絡したが、なかなか連絡がとれなかった。

スポーツエージェンシーのホン・ジュンマン代表(ハン・サンジン)は、好成績のイ・シンや他の選手たちにはへつらうくせに、イ・グンには「弟の背中におぶさって生きてるくせに」と言うほど、日和見主義者だった。

(2ページに続く)

2024.08.03