ジュノ(2PM)、単独コンサート「また会える日」の実況劇場公開の舞台あいさつに出席…全席完売の喜び

韓国グループ「2PM」のメンバーで、俳優としても活躍するジュノが、単独コンサートの実況映画の舞台あいさつを成功的に締めくくった。

ジュノは去る24日、ソロコンサート「また会える日」の実況公開を記念して、ソウル・ヨンサン(龍山)区とヨンドゥンポ(永登浦)区にあるCGV劇場で、舞台あいさつをおこなってファンたちに会った。今回の映画は、1月13日と14日にソウル・ソンパ(松坡)区のチャムシル(蚕室)体育館で開催された同名の単独コンサートを映像化したもので、CGV単独公開のニュースと共に熱い反応を得た。

映画公開当日であり、舞台あいさつがおこなわれた24日は、ジュノのソロ歌手デビュー11周年記念日ということで意味を加えた。意味深い日をファンたちと過ごし、忘れることができない贈り物を届けるジュノの気持ちに応じるように、舞台あいさつの回は今月19日の前売りオープンと同時に完売し、ファンたちの大きな愛を再び感じさせた。上映館をいっぱいに埋めたファンたちは、熱い歓声でジュノに喜び、ジュノも明るく微笑んで、嬉しそうにあいさつした。忘れられない瞬間を完成させてくれた彼らのために、ジュノは上映館別にサインポスター、ポラロイドをプレゼントするなど、イベントをおこなって幸せを分かち合った。

ファンたちと目を合わせて、交流したジュノは「1月のコンサートから半年が過ぎて、また会える時間があったら良いなと思っていたが、こんなに会えることになって嬉しい。コンサート会場にいらっしゃった皆さんに、また会えたので感無量だし、皆さんもこの映画に出た出演者だと思っている。上映時間の間、直接映画を見てくださるファンの方々と共に、思い出を作ることができて本当に幸せだ」と、感想を明らかにした。また、「
今日は歌手としてソロデビュー11周年でもある。お祝いされることが多くて嬉しいし、今後も皆さんと一緒に祝うことができる良いことがたくさん作れるように努力する」と、特別な日を共にしたファンたちに気持ちを伝えた。

一方、ジュノは次回作に決めたNetflixシリーズ「キャッシャーロー」で、手にしたキャッシュの分だけ力が強く増す超能力を得るようになった平凡な公務員役を務める。

WOW!Korea提供

2024.07.25