“初めて”の瞬間を収めたドキュメンタリー『aespa: MY First page』、本予告映像・場面写真解禁

パンデミック時期の2020年11月17日に、『Black Mamba』でデビューした「aespa」は、 KARINA(カリナ)、GISELLE(ジゼル)、WINTER(ウィンター)、NINGNING(ニンニン)の4人組グループ。 メンバーそれぞれに、“もう一つの自我として”のアバターが存在するという近未来的な世界観や、圧倒的なビジュアルで、 日本でも爆発的な人気を獲得し、昨年8月には、海外アーティストとして最速となる デビューから2年9か月で東京ドーム公演を成功させた。


ことしに入ってからも、メジャーリーグ開幕戦での圧巻のパフォーマンス、 初のフルアルバム『Armageddon』の発売、切望されていた日本デビューも果たし、さらに日本でのツアー全公演完売など、勢いはとどまることを知らない。 そんな彼女たちの破竹の勢いそのままに公開される『aespa: MY First page』では、 デビュー時はもちろん、アメリカでの初有観客単独公演や国連本部でのスピーチなどの貴重な映像から、SMTOWNでの先輩との交流や、初ワールドツアー『2023 aespa 1st Concert ‘SYNK:HYPER LINE』スタートのソウル公演までの歴史など、 「aespa」の“初めて”が網羅されている。

今回、解禁された本予告映像には、メンバーのウィンター自らが「aespaのありのままが詰まっている」とコメントするほど、 ステージミックスによる多彩なライブ映像や、華やかな舞台の裏で不安と葛藤を吐露するメンバーの姿が、詰め込まれている。 初のソロステージ前のインタビューでは、「ステージが怖い。」(カリナ)「すごく大変でした。」(ジゼル) 「どうして、こんなにできないんだろう。」(ニンニン)などと、圧巻のパフォーマンスの裏に抱えていた不安を明かしている。

映像の最後は、「WHAT'S THE NEXT PAGE」の文字で締めくくられ、「aespa」の“Next Level”に、期待せざるを得ない予告となっている。また、本編場面写真には、公演終了後のリラックスした表情で笑う姿があり、メンバー同士やスタッフとの関係値が伺える。普段見ることのできないステージ裏での彼女たちにも要注目。



タイトル :『aespa: MY First page』
公開表記:8月30日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか3週間限定公開
クレジット:©2024 SM ENTERTAINMENT CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
配給:日活/KDDI

 

WOW!Korea提供

2024.07.24