「イベントレポ」パク・シフ、日本でのファンミーティングで復帰後初の歩み

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俳優パク・シフが、韓流ファンと共にした特別な「花火キャンプ」で日本列島を搖るがした。
パク・シフは、4日に名古屋のあるリゾートで1000人余りの日本ファンと楽しい時間を過ごした。
ファンと一緒に4日の午後7時から午後10時まで3時間もの間、キャンプの最後の日を過ごすようなコンセプトで、名古屋の夜を熱く染めた。

「花火キャンプ」は、パク・シフのドラマ復帰のニュース以降初の日程だったので、ファンとパク・シフにとっていっそう意味あるものとなった。そしてパク・シフに直接お祝いを伝えたかったファンが先を争って「花火キャンプ」に申し込んだため、予定になかった人員制限をするしかなかったという。地方で進行された行事だったのでファンに宿泊場所を提供したが、申請者があまりにも多くてすべて収容できなかったという。

パク・シフは、ファンと一緒に過ごす多様なスペシャル密着イベントで、豊富な感動を伝えた。ファンとお互いにボールをやり取りして団結力を堅めたり、燃える火の周りに集まってキャンプファイヤーまでするなど、新しい経験をプレゼントしたという。また名古屋の夜空を華麗な花火で美しく染めてフィナーレを飾り、忘れることができない美しい思い出を作った。

一方で、「花火キャンプ」では普段ファンをとても大切にすることで有名なパク・シフの姿が余すところなく証明された。パク・シフが、設置されたステージと客席が少し距離があることに気付いてステージからまっすぐに降りてファンひとりひとりと目を合わせるなど、行事の合間合間にステージから降りてファンに近づく姿を見せた。遠くのスターでいるよりは親しい家族のようにファンと過ごしたいパク・シフの真心が思いやりで表現されたわけだ。

パク・シフの所属事務所は、「パク・シフのカムバックを応援し期待してくださるすべての方々に心から感謝します。内的に充実した活動で、韓流文化と韓国俳優の位相を引き上げるように絶えず努力します」と伝えた。
パク・シフは、OCNドラマ「町の英雄」と映画「After Love」を通して韓国でカムバックする。

2015.09.09