イベント終了後には、メディア向けの囲み取材も実施され、関西出身のメンバー、谷口太一(奈良県出身)と平本健(兵 庫県出身)へ「普段利用していた大阪駅とのコラボはどうですか?」と質問が出ると、谷口は「昔、大阪のダンススクールに 通うためによく来ていた駅なので、何気なく歩いていたところに自分たちの看板や名前があって不思議な気持ちです。僕自身もこの機会を楽しみたいです」と答え、平本は「僕もよく来ていたところなので、ここでこんなにたくさんのファンの皆さんと会 うことができてすごくありがたいです」と語り、大阪駅内という特別な場所でのパフォーマンスを振り返りました。同じく取材会に出席したJR西日本(バーチャル大阪駅長)の八重樫氏はDXTEENとのコラボレーションについて「今日実際に多くのファン の皆さんにお越しいただいて、改めてコラボレーションしてよかったなと思いました。大阪駅は1700万人を超えるお客さまに 利用していただいているので、DXTEENさんがこれから羽ばたいていこうとしている世界へのアピールとして、JR大阪駅も一 緒に成長していきたいという思いがあります」と話しました。
本日のイベントはこれだけにとどまらず、DXTEENメンバーが駅長に扮したアバターがデザインされた4種類の限定コラボ グッズをご購入された方の中から抽選で当選した25名だけが参加できる、超プレミアムなアフターイベント「How are You? DXTEEN!」も実施。このアフターイベントは、25名のNICOの皆さんを“記者”と見立て、日頃からファンが気になるアレコレを取材できるという特別なイベント。事前にXにて募集したDXTEENに聞きたいことを代表質問として投げかけると、まるで楽屋のような雰囲気でメンバーたちは会話を進めていきます。質問は、「最近ハマっている食べものは?」や、「メン バーの中で一番モテそうなのは?」「アルバムの中で振り入れに時間がかかった曲は?」などさまざま。 ”記者”によるシャッター音の中でわきあいあいとトークするプレミアムな空間となりました。さらに、このNICO取材会の最後には、通常の取材 同様「フォトセッション」の時間も設けられ、記者となったNICOと交流しながらイベントを終えました。
1日を通して、JR大阪駅で展開されているコラボレーションとアルバムのリリースを盛り上げるためキャンペーンを行ったDXTEENは、その他にも、JR大阪駅1F 旅立ちの広場にて設置されている、全長10mを超えるスペシャルボードに大きくサインを書いたり、コラボカフェのメニューを実際に食べるなど、駅のさまざまな場所で行われているコラボ企画を大満喫の1 日となりました。
※なお本日のイベントは、大久保波留は諸般の事情により、不参加となりました。
- デビュー1周年 初アルバム 1ST ALBUM『Quest』が7月17日(水)に発売! 5月に1周年を迎えたDXTEENの初となる1ST ALBUM『Quest』が7月17日(水)に発売! 今作のキャッチコピーは、“I’ll Grow Up. ~大人になる僕たちへ〜”卒業を迎えそれぞれの道に進む6人のこれから始まる冒険の旅。どんな出会いが待ち受けるんだろうとワクワク高鳴る胸の鼓動に身を任せ飛び出した少年たち。「この先何があっても僕たちはずっと友達」そう誓った6人の、まるでゲームのような新 しいチャプターのスタートを告げる本作品。
リード曲「Dance On Open World」 をはじめとする新曲6曲にそれぞれゲームの世界で繰り広げられる出会いや挑戦が描かれている。彼らが歩んできたストーリーになぞったトラックリストで構成された全11曲を収録。
収録曲の「Good Luck」 はDa-iCEのボーカル花村想太氏が作詞作曲を手がけた楽曲。 “仲間と協力プレイでどんな難関も一緒に乗り越えられる”という思いが込められたQuestソングに仕上がっています。
さらに、初回限定盤にのみ特別に収録されているボーナストラック「Always」も注目ポイントです。