イ・チェヨン(元IZ*ONE)、「Red Velvet」スルギとのエピソードも公開…「こうして人は死ぬんだ」

 

そうかと思えば、今回の新曲の作詞と振り付け作業に直接参加したイ・チェヨンは「電話の線を切る振り付けを提案した」と明らかにした。また、「『(最近)電話線があるのか』いうコメントを見て驚いた」として、2000年生まれだが幼い頃に電話線がある電話機を使った経験があると伝えた。 新曲の振り付けを見て傍聴客は「ラテダンスの神であるキム・ワンソン様を見ているようだ」「ドンドン、耳元でぐるぐる回る」という反応を示した。


イ・チェヨンはプロ野球KIA(キア、起亜)タイガースのファンとしても知られている。 イ・チェヨンは「タイガース優勝対『Don't』音楽番組1位ではタイガース優勝」とし「『Don't』は(音楽番組)の代わりに音源を狙う」という現実的な返事をして笑いを与えた。

さらにYouTubeチャンネル「「インサドンスルチ(仁寺洞のお酒に弱い人)」のMCを務めるチェヨンは「お酒が飲めない人たちも楽しいお酒の席になるという趣旨(のコンテンツ)」と説明した。 「(進行病が出てきて)笑わせたい欲求もあり、静寂に耐えられない」と悩みを打ち明けたりもした。 続いて「酒量はワイン1本だが、5時間かけて少しずつおしゃべりしながら飲む」と明らかにした。 お酒を飲んでいた時のエピソードとして、暗い店でメニューを見ようとして髪の毛に火がついた話を紹介した。 そばにいた「Red Velvet」のスルギが何気なくその髪の毛を払い落としたが「『人はこんなふうに死ぬんだ』と思った」とその日を回想したりもした。

 

WOW!Korea提供

2024.07.14