「BTS」、軍入隊中も強い…サークルチャートの上半期決算で35曲チャートイン

 

JUNG KOOKはソロ歌手の中で最も多くの歌(13曲)をチャートインさせる快挙を成し遂げた。昨年11月に発売されたソロアルバム「GOLDEN」の11トラックのうち10曲がチャートにランクインしたほか、「Still With You」、「Standing Next to You - USHER Remix」、今年6月に発表されたファンソング「Never Let Go」までが順位圏に名を連ねた。


Vは昨年9月に発売したソロアルバム「Layover」のタイトル曲「Slow Dancing」、収録曲「Love Me Again」、「Rainy Days」、そして今年3月に発表したデジタルシングル「FRI(END)S」をチャートにランクインさせた。JIMINは昨年3月に出した「FACE」のタイトル曲「Like Crazy」、収録曲「Set Me Free Pt.2」に続き、12月に公開したソロシングル「Closer Than This」でチャートにランクした。

RMは今年5月にリリースしたソロ2ndアルバム「Right Place、Wrong Person」のタイトル曲「LOST!」、収録曲「Come back to me」でチャートに入った。また、2022年12月に出したソロ1stアルバム「Indigo」のタイトル曲「Wild Flower(withチョ・ユジン)」も依然として順位を守った。
2023年4月、SUGAが活動名Agust Dで発売した「D-DAY」のタイトル曲「Haegeum」、2022年10月に公開されたJINのソロシングル「The Astronaut」、今年3月にJ-HOPEが出したスペシャルアルバム「HOPE ON THE STREET VOL.1」のタイトル曲「NEURON(with Gaeko、ユン・ミレ)」も上半期の決算チャートにランクした。
一方、SUGAとPSYがコラボレーションした「That That(prod. & feat. SUGA of BTS)」も順位圏内にとどまった。

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2024.07.12