JIMINは冒頭に登場する4人の子どもダンサーたちとじゃんけんをしたり、親しげに話しかけて近況を尋ねたりした。また「君たちが何より重要」と繰り返し強調するなど、作品に参加した全ての人を尊重し、配慮する態度を見せながら和やかで幸せな雰囲気の中で作業が進んだ。
プロとして洗練されたマナーで撮影現場をリードしていたJIMINは、リハーサルの途中でこの曲にフィーチャリングとして参加したラッパーLocoを即興で一緒に踊るエンディング部分に参加させるアイデアを提案し、皆が一つになって心から楽しむ祭りのような場面を作り出した。
映像の中でJIMINは「実は『Smeraldo Garden Marching Band』は他の曲よりも先に作業を始めた曲で、アメリカにいた時、とても幸せな気持ちでスムーズに出来た」と話し「最も好きな曲で、このステージをこんな感じで見せたかった。想像どおりに仕上がって本当に幸せだ」と語った。
JIMINは全ての撮影を終えて「これ以上、いいものはない」とし「企画段階から皆さんを喜ばせることばかりを考えました。どうすれば皆さんが僕たちの、最もキュートで美しい姿を見てくれるかを想像しながら作ったダンスとステージセットと曲。多くの人に楽しんでもらいたいです」と述べた。
WOW!Korea提供