会食はサムギョプサルだった。ソン・ジホは「韓国から来て1日だが、すぐにサムギョプサルだ。（それでも）おいしかった」とワクワクする様子を見せた。そして、「僕がバラエティーを撮ってあげる」と俳優たちに乾杯と叫んだりした。
夜にはバトンメインストリートで過ごしたソン・ジホは、翌日午前にも女優キム・ヘユンと一緒にバトンビーチへと向かった。ソン・ジホは「キム・ヘユン隊長を追ってバトンビーチにまた向かっている。ヘユンが俳優たちを導いてくれる。昼に来るとまた違う」と話した。
隣にいたホ・ヒョンギュは、「一緒にいる子に時間がとても大切だ。僕たちがもともと親しかったが、今回の作品でより親しくなり、旅行に来てまた親しくなる。一生仲いいのではないか。パートナー、同僚、兄弟、そんな感じだ」と伝え、後ろからきたソン・ゴニに「ゴニも混ぜてあげる」と話し仲睦まじい「ソンジェを背負って走れ」の撮影現場を連想させた。
また俳優たちはキム・ヘユンの人生に残る写真を撮ってあげると情熱を見せた。ヘユンはブランコに座りポーズを取り、注目を集めた。
最終日、ソン・ジホはテラスに出ているキム・ヘユンを呼び、一緒にプールで遊んだ、水泳対決もし、ピザを食べて幸せな時間を過ごした。
プーケットからソウルへ戻る時間になり、ソン・ジホは「出発するときは持ってくるものも多く慌ただしくて映像も取れない部分も多かった。センスがないみたいだ」と悲しみ、褒賞休暇を終える感想を伝えた。
WOW!Korea提供
