続けてパク・ドンホ（ソル・ギョング扮）と対立する経済副総理チョン・スジンという人物について、「チョン・スジンはパク・ドンホと正面からぶつかる。その堂々たるものと勇猛さに、私もピリッとする喜悦を感じた」とし、強烈な演技対決を予告した。

またキム・ヒエは、仕事と人生に対する自分だけの所信も明かした。長時間粘り強い熱気を見せていることはもちろん、空前絶後のキャリアを歩んでいる彼女は、「俳優というこの仕事が、私が生きていることを感じさせるということが分かるようになりました。そして、さらに切実でし烈に頑張っているんです」と話した。

さらに演技をする過程で、変わらず成長していることを感じるかという質問に、「そんな雄大なことは考えたことがないです。『なぜ、ああやっちゃったんだろうか？こうすればもっと良かったんじゃないだろうか？』、のような考えも解いていかなければならない宿題が生まれたと思っています。何かさらによくなれる機会ですよ。私の状態が現在進行形ということは、本当に幸せなことじゃないですか」と答えた。

一方、キム・ヒエのグラビアとインタビューは、アルーア7月号とホームページで確認することができる。

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