「単独インタビュー」第2世代の感覚を持つ第5世代の新人「ASC2NT」、デビューのエピソードやグループについて熱く紹介!

Q.日本のファンの皆さんに会うために、今回FC LIVE TOKYOで行われるリリースイベントだけでなく、横浜、名古屋、大阪の3都市でファンコンも用意されています。リリースイベントでは見られないファンコンだけのために準備したものはありますか?

INJUN:以前披露した曲を5人バージョンで用意しました。まだ5人で見せたことがないので、ファンコンサートでは楽しんでもらえると思います。

Q.日本と韓国の違いで不思議だったことや面白い文化だと思ったことはありますか?

KAIL:実は来てから1日しか経っていないので、まだ大きな違いは感じていませんが、日本のコンビニにはおいしいものが多いと感じました。韓国のコンビニとは違う魅力があります。

REON:僕は写真撮影が好きで、よく日本にも来ていました。昨年は大阪によく来ていました。人が少ない場所を探して写真を撮ったり、日本ならではの街の雰囲気がとてもきれいで、歩きながら写真をたくさん撮りました。韓国とは違って静かで気持ちが安らかになりました。

INJUN:一番違うのはお酒の文化です。韓国では乾杯を何回もしますが、日本では一度だけです。また、目上の人とお酒を飲む時に横を向いて飲むのが韓国の礼儀ですが、日本にはそういうのがありません。韓国の方が礼儀作法に厳しい感じです。

GARAM:車が走る方向やタクシーの自動ドアなどが未だに慣れない違いです。初めて来た頃はそれを知らなくて、タクシーのドアを勝手に開けてドライバーさんに怒られこともありました。逆に、日本の方々が韓国に来てドアが手動だということを知らないので、タクシーが来てもそのまま立っていることが多いですよね。

JAY:僕は知っていたことですが、今回改めて感じたのは、日本の部屋がとてもかわいいということです。僕たちが今、日本で宿舎生活をしていますが、とてもかわいらしい感じで、まるでレゴのような感じです(笑)。人形の家に入るような感覚で、すごく気に入っています。

Q.日本のスケジュールで休みの日はどう過ごしますか?それぞれアウトドア派かインドア派か教えていただき、日本で行ってみたいところ、やってみたいことがあれば教えてください!

INJUN:(きっぱり)ボーリングをしに行きます!

―誰が一番上手いですか?

GARAM:負けた人に罰ゲームを準備したりするとJAYが一番強いです。でも専門的にやるのはREONかな。自分専用の装備を持っています。マイボール、マイシューズ、ボールを拭くマイタオルまで。

―専門的にしていたことがあるんですか?

REON:いいえ。普通に好きなだけです(笑)。いつも一緒にボーリングをする友達もいるし、兄さんたちも好きなのでよく行っています。みんなレベルが同じぐらいなので、そうなると楽しいじゃないですか。みんな、勝負欲がないわけでもないので、弟2人にどうにかして勝ってみせると張り切っていて(笑)。他はまだお休みを取ったことがないですが、楽しみにしているのは一緒にショッピングに行こうという話をしていて、それが一番楽しみです。

KAIL:(きっぱり)おいしいものを食べること!僕はおいしいものを食べるのが一番楽しみです。おいしい店に行って1つのメニューを選ぶんじゃなくて全て食べてみます。ここは有名でおいしい店だよと聞いたら「メニューにあるもの全部ください」と言って全部食べてみます。

JAY:だからKAILが一番食費がかかります。

GARAM:僕は変わった趣味かもしれないですが、幽霊スポットに行って撮影してみたいです。でもまだメンバーと相談はしてないですが。日本には有名なスポットが多いじゃないですか。心霊現象が起きるところ。

INJUN&REON:お断りします。

KAIL:僕は味噌カツを食べに行きたいです。

GARAM:(幽霊スポットに)一緒に行ったらごちそうしてあげるよ。

KAIL:よし!絶対行きます。

INJUN:行ってみたいところは…もう行ってないところがあまりなくて…でも久しぶりに札幌に行ってジンギスカンを食べたいです。

JAY:僕は名古屋の食べ物が一番好きです。味噌カツ、天むすなど。ソースがすごく好きです。行ってみたいところは大阪のユニバーサルスタジオかな。

REON:一緒に行こうよ!あとディズニーシーも一緒に行きたい。

Q.これから「ASC2NT」が進んでいきたい方向性について教えてください。

GARAM:「ASC2NT」というグループ名が第二の人生、第二幕を生きるグループという意味を持っているので、再挑戦をするわけです。もう一度機会ができたのだから、その機会を大切にして、夢を今度こそかなえたいと思います。ファンの方々の名前がEppyじゃないですか。名前のように一緒にたくさんの思い出、エピソードを作っていきたいです。ファンと歌手が近い間柄を維持し、一緒に思い出を作っていくそんな時間をたくさん持ちたいです。

REON:「ASC2NT」というグループは僕1人でやるわけじゃないです。僕たち同士も息が合わないといけないし、事務所とも息が合わないといけないですよね。ファンとも、スタッフたちとも息をよく合わせて、僕たちだけの魅力を見せたいです。僕たちだけのカラーはありますが、だからといってトレンディーさを逃さない程度に、僕たちだけのものができるようにしたいです。トレンドについていくのではなく、トレンドセッターになりたいです。流行をリードする、今まで見たことのないグループを作りたいです。

本人たちも語っていたが、昔からずっと一緒にしてきたような、そして兄弟のような仲の良い雰囲気で終始語ってくれた「ASC2NT」。動画撮影時もメンバーみんなで映像をチェックして撮り直したりするなど積極的に臨み、着実に歩んでいこうという気持ちがうかがえた。

今月の東京に続き、来月は愛知や大阪でファンコンサートとリリースイベントを控えている「ASC2NT」の活躍に期待したい。

 

WOW!Korea提供

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2024.06.17