「BTS(防弾少年団)」JUNG KOOK「Never Let Go」、英オフィシャルシングルチャートで“最多チャートイン”



グループ「BTS(防弾少年団)」のJUNG KOOKが、再びイギリスのオフィシャルチャートで威厳を証明した。

15日(現地時間)発表されたイギリス オフィシャルチャートによると、7日公開されたJUNG KOOKのデジタルシングル「Never Let Go」は、今週オフィシャル シングルチャートで60位になった。 JUNG KOOKはソロ曲で通算7回目、オフィシャル シングルチャートに進入したし、K-POP ソロアーティスト基準、最多チャートイン記録を自ら更新した。


JUNG KOOKは、2022年に発表したHYBEオリジナルストーリー「7FATES:CHAKHO」のOST(オリジナル・サウンド・トラック)「Stay Alive (Prod. SUGA of BTS)」(89位)でオフィシャル シングルチャートに初めて名前をあげた。 以後、2022年に出したチャーリー・プースとのコラボ曲pLeft and Right (Feat. Jung Kook of BTS)」(41位)でひきつづきチャートインした。

2023年、本格的なソロ活動を始めたJUNG KOOKは、オフィシャル シングルチャートの「トップ10」に4連続進入してK-POP ソロアーティスト最多「トップ10」記録を保有することになった。

ソロシングル「Seven (feat. Latto)」(3位)、「3D (feat. Jack Harlow)」(5位)、オーストラリアの歌手兼ラッパー The Kid LAROIと、イギリスのラッパーCentral Ceeとのコラボ曲「TOO MUCH」(10位)、ソロアルバム「GOLDEN」のタイトル曲「Standing Next to You」(6位)が発表当時、このチャートの「トップ10」入りした。

「Never Let Go」は、オフィシャル シングルチャートの他に今週の“シングル ダウンロード”(1位)、“シングル セールス”(3位)にランクされた。

一方、「Never Let Go」は、「つないだお互いの手を絶対に放すのをやめよう」というメッセージを入れたファンソングだ。 JUNG KOOKが作詞、作曲に参加し、「BTS」のデビュー日である6月13日を記念するお祭り「2024 FESTA」の一環として発表された。

2024.06.15