【全文】「ILLIT」側、悪質ユーザー数百人告訴…「度を超えた深刻な状況、善処や合意はない」

グループ「ILLIT」が悪質なネットユーザーたちを相手に強硬対応に乗り出した。

10日、「ILLIT」の所属事務所BELIFT LAB側は、「『ILLIT』に対する名誉毀損(きそん)、侮辱、セクハラ、虚偽事実、悪意的誹謗など悪質な投稿作成者を相手に、法的対応を進めた。『ILLIT』に向けた悪質な掲示文の状態が非常に悪意的で度を超える深刻な状況」と述べた。

以下、BELIFT LABの立場全文

こんにちは。BELIFT LABです。


当社は「ILLIT」に対する名誉毀損、侮辱、セクハラ、虚偽事実、悪意的誹謗など悪質な投稿作成者を相手に、法的対応を進めました。関連して進行状況をご案内いたします。

デビュー3か月に過ぎない新人アーティストであるにもかかわらず、「ILLIT」にむけた悪質な掲示文の作成形態が、非常に悪意的で度を超える深刻な状況です。当社は、新人アーティストの保護次元で、強力な法的措置が至急だと判断しました。これにより、異例的に法的対応の情報提供方法案内以前にもかかわらず、デビュー後の時点から、国内外のすべてのチャンネルを対象に全方位的な悪質な掲示文およびコメントを採証してきて、捜査機関に告訴状を提出しました。

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2024.06.10