「BTS(防弾少年団)」JIMINが、1stソロアルバム「FACE」で世界最大の音楽市場であるアメリカを魅了してK-POPの新たな1ページを開いた。
JIMINの1stソロアルバム「FACE」は6月5日(現地時間)、アメリカで50万ユニット以上の販売高を記録した。アジアソロ歌手の非英語圏(韓国語)アルバムとして初の記録だ。
こうしてJIMINの1stソロアルバム「FACE」は、アメリカのレコード産業協会(以下、RIAA)からゴールド認定資格を獲得する栄誉を受けた。
JIMINのアルバム「FACE」のタイトル曲「Like Crazy」は2023年8月にアメリカで100万ユニット以上を販売し、シングル曲でRIAAのプラチナ認定資格を獲得したが、所属事務所の申請が遅れて12月に認定を獲得した。
「FACE」は発売直後、ビルボードのメインアルバムチャートである「ビルボード200」にK-POPソロ歌手の最高ランクである2位にランクし、タイトル曲「Like Crazy」はビルボードのメインシングルチャートである「ホット100」1位と、「アーティスト100」チャートの1位にK-POPソロ歌手として初めて登場した。
また、JIMINのソロ曲「Filter」「Serendipity」「Lie」の3曲が50万ユニット以上販売され、RIAAでゴールド認定資格を獲得した状態だ。これと共に「Set Me Free Part 2」と「Angel Pt.1」が50万ユニット販売を目前にしている。また、JIMINのその他の音源6曲まで12曲の音源がアメリカで10万ユニット販売を突破して特別な人気を証明した。
6月5日現在、JIMINの「Like Crazy」は、アメリアのSpotifyの日間トップソングチャートで227日間ロングラン中で、これはK-POPの最高順位であり唯一の韓国語曲だ。Spotifyで全収録曲が1億ストリーミングを突破した「FACE」は、5日基準で合計21億8300万ストリーミングを記録している。