「The KingDom」、2年ぶりにコチョクドームで始球・始打

ボーイズグループ「The KingDom」が2年ぶりにコチョク(高尺)ドームで始球・始打を務める。

2日、所属事務所GFエンターテインメントによると、「The KingDom」はこの日、ソウル・コチョクスカイドームで行われる2024 KBOリーグのキウム・ヒーローズとSSGランダースの週末3連戦最後の試合の始球と始打を務めるという。

「The KingDom」は2022年、ホームチームのキウム・ヒーローズの公式招待を受け、デビュー以来初めてプロ野球の始球・始打を行った。2年ぶりに再びコチョクドームを訪れる「The KingDom」はルイがマウンドで始球を、アイバンが打席で始打を担当。また試合開始前、メンバー全員がグラウンドでパフォーマンスも繰り広げる。


ルイとアイバンは「コチョクスカイドームで2度目の始球、始打の機会を得ることができて、光栄に思っている。選手たちが負傷することなく、ステキな試合を見せてほしいと願いながら、僕たち『The KingDom』が一生懸命応援する」と感想を明かした。

「The KingDom」は先月、全7部作で構成されたチャプター1を終え、チャプター2の世界観の始まりを知らせるニューミニアルバム「REALIZE」でカムバック。タイトル曲「Flip that Coin」と収録曲「ENERGY」で活動中だ。

今回のアルバムは米国、チェコ、ニュージーランドの3カ国のiTunes K-POPアルバムおよびシングルデイリーチャートで1位を獲得。米国、英国、フランス、オーストラリア、イタリア、メキシコなど計9カ国のK-POPチャートでもTOP6にランクインした。

WOW!Korea提供

2024.06.02