「Kep1er」・「WayV」から「TWS」まで...アイドルたちのカムバックが続く

グループ「Kep1er」や「WayV」から「TWS」、ハン・スンウまで今年の夏をさわやかに彩る歌手たちが新譜を持って帰ってくる。

「Kep1going On」は「Kep1er」の韓国初のフルアルバムだ。「Kep1er」は「Kep1ian(ファンダム名)」が一緒に歩んできた時間を記念しこれからも夢に向かって走って行くという意味を込めた。タイトル曲「Shooting Star」をはじめとし、多彩なジャンルの全10曲を収録した。

「Shooting Star」は、リズミカルなドラムと感性的なシンセライン、エレキギターが印象的なシンセポップジャンルの曲だ。ダイナミックな曲の展開と一緒に後半部へ進むほどに高潮する繊細な感情線が一層成長した「Kep1er」の姿を見せてくれる。「Kep1ian」に向けられる切実な気持ちを込め、メンバーのキム・ダヨンが初めてラップメイキングに参加し、音楽的な成長を立証する。

「WayV」は、3日に5枚目のミニアルバム「Give Me That」で帰ってくる。

今回のアルバムは同名のタイトル曲「Give Me That」の韓国語・中国語バージョンを含んだ全6曲で構成される。

タイトル曲「Give Me That」は、ファンキーなオールドスクールドラムビートの上に中毒性の強いメロディーとブラスサウンドを加え、魅力を高めたポップダンス曲だ。「WayV」の明るいエナジーが感じられ、歌詞には一目ぼれした相手に伝える積極的な愛の告白が込められている。特に「WayV」は楽しくグルービーな曲の雰囲気に合うよう警戒でエナジェティックなパフォーマンスを繰り広げ、「Give Me Your Love」というサビの歌詞に合わせ愛の矢を打つようなポイントダンスを含めた多彩なダンス構成で見る楽しみを倍増させる展望だ。

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2024.06.02