2023年5月30日に、音楽界の門を叩いたBOYNEXTDOORが本日デビュー1周年を迎えた。
BOYNEXTDOORは、この1年、1st Single『WHO!』、1st EP『WHY..』、2nd EP『HOW?』まで3枚のアルバムを発売し、精力的に活動した。彼らはグループ名にあるように、隣に住む少年が感じる日常の中の多様な感情を音楽で表現してきた。
デビュー曲「One and Only」でドアを活用したパフォーマンスで新鮮な反響を呼び、タイトルから強烈な「But Sometimes」では青春の弾き語りをストレートに吐き出した。「Earth, Wind & Fire」は独自の倍速効果を試みた部分で話題を集めた。このように彼らは際立った個性で全てのアルバムの期待感を高め、デビュー1年目にして「信じられるBOYNEXTDOOR」として位置づけられた。
今回、所属レーベルであるKOZ ENTERTAINMENTを通じて、一問一答で1年を振り返った。
Q.デビュー1周年を迎えた感想
SUNGHO:デビューライブ「BOYNEXTDOOR TONIGHT」を撮影したのが昨日のように思い出されますが、もう1周年というのが信じられません。
RIWOO:1年間幸せで大切な思い出をたくさんくれたONEDOOR(公式ファンダム名)への感謝の気持ちが一番大きいです。これからも一緒に幸せな思い出をたくさん作って、1年ではなく10年、100年、400年もっと頑張って音楽します。
JAEHYUN:時間がとても早く流れていくなという感じがしました。そして活動をするほど、だんだん責任感も大きくなっている気がします。
TAESAN:もう 1 年という時間が経ったなんて信じられません。これからも感謝の気持ちを持って活動していきたいです。
LEEHAN:振り返ってみると本当にたくさんの思い出ができました。信じられないほど幸せで、あっという間でした。
WOONHAK: もう1年経ったことに本当に驚いています。この気持ちを失わずに頑張って応援してくれたONEDOORに恩返ししたいです。
- 1年間で一番記憶に残る瞬間
SUNGHO: 2nd EP『HOW?』のカムバックコンサートでファンの皆さんの前で泣いた瞬間。その時を思い出すとたくさんの感情がよぎります。
RIWOO: 怖がりで逆立ちもできないのに、昨年末、授賞式のステージでフリーズを見せるために練習し、練習して成功した瞬間が一番記憶に残っています。
JAEHYUN:デビュー日から全てのアルバムを制作するすべての瞬間が一つ一つ思い浮かびます。
TAESAN:デビューした瞬間。初めてファンの方々に会った時に感じた不思議な感情が忘れられません。
LEEHAN:初舞台の前日の夜が記憶に残っています。 本当にワクワクしたし、これまで準備してきた全てのことを見せられるという期待に胸を膨らませてよく眠れませんでした。
WOONHAK:2nd EP『HOW?』のカムバックコンサートの撮影日が一番記憶に残っています。その時、ペンライトを持っていたONEDOORの方々の姿が印象的でした。
- この1年間、チームワークもさらに強くなったと思うが、各自にとってメンバーたちは どんな存在なのか?
SUNGHO:大変で疲れた時、「一緒にいてよかった」と思わせてくれる人たち。
RIWOO:「人生」という存在。どんな状況でも、どんな気持ちでも常にくっついていて、リアルタイムで多くのことを共有しながら呼吸を合わせているうちに、今は自然な僕の人生の一部になりました。
JAEHYUN:家族のようだなと思います。僕が辛いとき、立ち直れるように責任感を与えてくれる人々です。
TAESAN:私にとってメンバーは「とても大切な人たち」です。
LEEHAN:言わなくてもお互いの気持ちが分かるというのが不思議でした。僕にとってメンバーは家族です。 もしかしたら、家族よりも近い存在しれません。
WOONHAK: 何をするにしてもお互いを信じています。 互いを信じながら公演をすることで、ステージ上で僕たちのエネルギーとそれぞれのカリスマ性がますます強くなるのが感じられます。
Q.ウィットに富んだ音楽とパフォーマンスで人気を集めているが、メンバーたちが考える、 BOYNEXTDOORの音楽が愛される理由
SUNGHO:ストレートな表現とジェスチャーでBOYNEXTDOORだけができるステージをお見せするからではないかと思います。
LEEHAN:ストレートに伝えるところが僕たちの魅力だと思います。 メンバーの性格と個性が音楽とステージに自然ににじみ出るのが、BOYNEXTDOORの最大の魅力だと思います。
- 音楽作業に積極的に参加する中で、グループの音楽でメンバーが必ず守りたいこと。
RIWOO:パフォーマンスの面では、一般の方やファンの方々の目線から理解しにくいジェスチャーではないか、実際に僕たちらしい話なのか、似合うかなどを考えています。
JAEHYUN: ステージの上だけでなく、僕たちが持っている本来の魅力を最大限に引き出すために曲を作り、パフォーマンスを構成することです。
TAESAN: メンバーの個性を出すことを大事にしています。 そして、他の人ができないことをやりたいという気持ちが大きいです。
WOONHAK:僕たちの感情が入ることが一番大事で、「僕たちが今どんな感情を感じていて、僕たちの本心をどう伝えるべきか」という悩みが音楽から感じられるように考えて作業しています。
- メンバーにとってONEDOORはどのような存在ですか?
SUNGHO:僕が日々、力を出して幸せな気持ちで活動できるようにしてくれる存在です。
RIWOO: 歌を歌う理由だと思います。 以前も今も僕たちを愛してくださるONEDOORのために歌っていますし、これからもそうだと思います。
JAEHYUN: 僕の世界のすべてであり、僕を支えてくれる人。 実はどんな言葉でも形容しにくい存在だと思います。
TAESAN:なくてはならない存在です。 いつも感謝していますし、これからも私を誇りに思ってもらえるように頑張ります。ONEDOORの皆さんを 愛しています。
LEEHAN:いても会いたいし、いなくても会いたいし、とてもありがたくて大好きな存在です。「ONEDOOR最高!」
WOONHAK:ONEDOORの皆さんと同じように、僕もいつも愛を表現できる歌手になります。 いつも感謝して、どこで何をするにしてもONEDOORを応援し、無条件に愛します。
- 今後BOYNEXTDOORとして叶えたい夢
SUNGHO: 健康で長く活動し、一世代を代表するグループであり続けたいです。
RIWOO:すべての音楽チャートで1位を達成したいです。
JAEHYUN: 6人が1つのチームとして長く活動することです。
TAESAN: 頑張って音楽業界に一石を投じるアーティストになりたいです。
LEEHAN:世界で一番幸せな人、幸せなチームになりたいです。
WOONHAK:夢は本当にたくさんありますが、今度のファンミーティングをうまく終えて、次のチャプターとしてコンサートをしたいです。 そうやって、少しずつ僕の夢を叶えていきたいです。
BOYNEXTDOORは、7月10日(水)にJP 1st Single『AND,』で日本デビューすることが決定している。日本での活動にも期待だ。
【BOYNEXTDOOR JP 1st Single『AND,』商品情報】
BOYNEXTDOORがいよいよ日本デビュー
タイトルは「AND,」
君と僕のストーリー、そして 僕は今、こう過ごしている
「WHO!」「WHY..」「HOW?」これまでリリースされた作品に続く君と僕の物語
その後、どんな日常を過ごしているか自らの話を綴ったアルバム
収録曲はこれまでリリースした楽曲のJapanese Ver.に加え日本オリジナル曲も収録!
初回限定盤AとBOYNEXTDOOR Weverse Shop Japan限定盤はフォトブック付き(それぞれ写真の内容は異なります)
初回限定盤BはジャケットやMV撮影のメイキング映像を見ることができるデジタルコードカード付き
各形態にフォトカード等特典を付属。
■発売日:2024年7月10日(水)
■CD収録曲
・One and Only (Japanese Ver.)
・Earth, Wind & Fire (Japanese Ver.)
・But Sometimes (Japanese Ver.)
・日本オリジナル曲
(2ページに続く)