「aespa」、サークルチャート4冠王…ビルボードグローバルチャートで“キャリアハイ”

韓国ガールズグループ「aespa」の1stフルアルバム「Armageddon」が連日キャリアハイを達成し話題になっている。

「aespa」は1stフルアルバムのタイトル曲「Supernova」で、本日(30日)発表されたサークル週間チャート(5月19日~25日)でグローバルK-POPチャート、デジタルチャート、ストリーミングチャートで1位、ソーシャルチャート2.0で1位にランクインし4冠王を達成した。同時に韓国内の主要音源チャートの頂上に依然として名を連ね「パーフェクト・オールキル」を記録するなど、絶大な底力を見せている。

「aespa」は「Supernova」で最近ビルボードが発表した「グローバル(米国を除く)」、「グローバル200」チャートでもそれぞれ7位と19位に上がり、自己最高順位を更新してグローバルな人気を立証したりもした。


このように「Supernova」で初のフルアルバム活動を成功的に開始した「aespa」は、本日放送されるMnet「Mカウントダウン」を皮切りに、31日KBS「ミュージックバンク」、6月1日MBC「ショー!音楽中心」など、各種音楽番組に出演し、タイトル曲「Armageddon」のステージを披露し、再びシンドロームをまき起こす予定だ。

タイトル曲「Armageddon」は重みが感じられるサウンドと、荒々しくも節制された音色が際立つヒップホップダンス曲だ。 歌詞には「aespa」の世界観シーズン2の叙事を盛り込み、それぞれ異なる世界の中の異なる「私」に出会って完全な「私」に生まれ変わり、「私はただ私だけが定義できる」というメッセージを込めた。 パフォーマンスも抑えられた中に、Hipさを失わない中毒性のあるポイント振り付けで構成され、「aespa」だけが表現できるグルーブに出会うのに十分だ。


「aespa」は27日に発売された1stフルアルバム「Armageddon」でiTunesトップアルバムチャート全世界25地域1位、ワールドワイドiTunesアルバムの1位を占め、自己最高成績を記録したのはもちろん、中国テンセントミュージック傘下の5つの音源プラットフォームの統合K-POPチャート1位、QQミュージックデジタルアルバム販売チャート、全体・韓国ミュージックビデオチャート1位、急上昇チャート1位から10位まで並び、BiliBili人気動画チャート1位、日本AWAリアルタイム急上昇チャート1位などの成果で各種チャートを席巻した。
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WOW!Korea提供

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2024.05.31