2022~2023年には日本全域で90回の公演を開催する爆発的なエネルギーを披露した。特に、昨年7月にはデビュー後初めて日本最大規模の会場である日産スタジアムで2日間で14万人の観客を動員して絶頂の人気を証明した。
「ウーバーワールド」は2005年に発売したメジャーデビュー曲「D-tecnoLife」が日本の人気アニメ「BLEACH」のオープニングテーマソングに選ばれ、注目され始めた。その後「約束のネバーランド」「機動戦士ガンダム00」「青の祓魔師」などのアニメはもちろん映画、ドラマ、広告音楽などで旺盛な活動を繰り広げてきた。
デビュー後に発表した音楽をずっとチャートの最上位圏にランクさせるという着実な活動を見せてきたのはもちろん、各地域の小規模ライブハウスや武道館、埼玉アリーナ、東京ドーム、日産スタジアムなど日本を代表する大型公演会場をすべて回り、代表的なバンドとしての位置を確立してきた。
こうして日本と韓国を代表する2つのバンドである「CNBLUE」と「ウーバーワールド」が出会い、どのようなシナジーを見せるのかが注目されている。