また、アジア汎地域のOTTビュー(Vlu)の5月第1週付(4月29日~5月6日)ビューの週間チャートによると、インドネシア、シンガポール、マレーシアですべて1位をしめたが、これは、「ソンジェ背負って走れ」の現地サービス4週目で成し遂げた快挙。これに対して、「ソンジェ背負って走れ」のが現在の上昇傾向で、アジア主要国の1位をすべて獲得できるか、関心が注がれる。
これと共に、「ソンジェ背負って走れ」が音源チャートでも上位圏を席巻し、破竹の勢いの動きを続けている。16日基準、MelOnの「TOP100」チャートで、「夕立」が8位、「春の雪」が45位、「そうだったみたい」が47位、「ランラン」が75位、「夢のようで」が100位を記録したのだ。「夕立」の場合、17日基準のMelOnデイリーチャートの9位まで上がるなど、着実に自己新記録を更新し、人気を誇った。
それだけでなく、10話の放映分までの累積再生回数は5億7千万ビューであり、TVINGでは同時間の全体ライブチャンネルの中のリアルタイム視聴占有率が94%を突破し、「ソンジェ背負って走れ」に注がれる関心を立証した。劇中宇、リュ・ソンジェ(ピョン・ウソク)とイム・ソル(キム・ヘユン)の双方救援ロマンスが熟していき、視聴者の反応もまた日増しに熱くなるなか、各種数値を通じて、今が旬であることを立証した「ソンジェ背負って走れ」の上昇傾向がどこまで続くか、成り行きが注目される。