東方神起チャンミン、孤独な闘いを開始!

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わずか4話を残した「夜を歩く士」で、東方神起チャンミンが刀を抜いた。
四方を剣に囲まれて命が危ない状況の中、特別な覚悟を込めて剣を抜き、民を救おうとする王の孤独な死闘を始めた。
今日(2日)の夜10時から放送されるMBC水木ミニシリーズファンタジーメロ「夜を歩く士」サイドは、兵士と対立する王イ・ユン(チャンミン)のスチールを公開して緊張感を高めている。

鬼(イ・スヒョク)を倒そうと立てた計画が失敗に終わり、祖父と友を失ったイ・ユンは、鬼に忠誠するふりをして計画を練った。第16話では、キム・ソンヨル(イ・ジュンギ)との誤解を解いて劇的に和解し、再度鬼を倒すために動きだした。
こんな状況で偽りの忠誠が発覚する危機に置かれたユンの姿が捕らえられて緊張感を最高に引き上げている。公開されたスチールには、兵士と対するユンの姿が収められ、自分に刀を向ける兵士に取り囲まれてひとり孤独な闘いをする彼の姿が哀れなほどだ。

そして、これ以上引かないと言うように刀を抜いて、自分に襲い掛かろうとする兵士に向かって防御の姿勢を取るユンの姿が公開された。一気に兵士たちを制圧しそうな鋭く迷いのない彼の視線に王のアウラが現われる。
これについて「夜を歩く士」の製作サイドは「今までは、後に鬼を倒すために一端降伏したふりをしたユンが、自分の本心を鬼の片腕に発覚される危機に陥る。何よりユンは自分の兵士たちの剣を受けるようになるという、孤独な闘いを始めるようになり切なさをさそう予定だ」と説明した。

「夜を歩く士」は、人間の本性を失わないバンパイア士ソンヨルが、絶対悪に立ち向かう秘策が書かれたという「チョンヒョン世子備忘録」を探しながら出会った男装の書籍商人ヤンソンと繰り広げる命がけのラブストーリーだ。今夜10時から「夜を歩く士」の第17話が放送される。

2015.09.02