「世子が消えた」SUHO(EXO)、悪党を断罪する第二幕オープン…感情移入を呼ぶ熱演

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「EXO」SUHOの好演が劇を輝かせている。

SUHOはMBN週末ミニシリーズ「世子が消えた」(脚本/パク・チョル、キム・ジス、演出/キム・ジンマン)で皇太子イ・ゴン役を引き受け熱演を繰り広げている。


前回の放送では、イ・ゴンがジュンジョン(ユ・セレ)が隠した王の玉璽(ぎょくじ)を持っていたという劇的な展開が繰り広げられ、王妃(ミョン・セビン)、チェ・サンロク(キム・ジュホン)とユン・イギョム(チャ・グァンス)の間を分裂させ、複数の伏線を細かく描いていく姿で劇に緊張感を高めた。

特に毒の入った王の膳を食べた毒見係の尚宮の墓を直接暴き、生きているという事実を知ったイ・ゴンは、尚宮を探すためにユン・イギョムの家に侵入、奴婢文書を手渡す興味津々な活躍で、続くストーリーへの好奇心を高めた。

イ・ゴンは、チェ・ミョンユン(ホン・イェジ)の正体を知ったにもかかわらず、チェ・サンロクの家の大門の間から偶然見かけると、立ち止まってやるせない気持ちを表現し、切なさを誘った。


SUHOの演技変身が注目を集める「世子が消えた」は毎週土日夜10時、MBNで放送される。

WOW!Korea提供

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2024.05.13