最近の成功に支えられて製作費の予算がふくらむことを期待したり望んだりしてはいないという。チャン・ジェヒョン監督は「私は映画を作る時にそんなに巨大な予算を使う人ではない。私が作る映画の製作費は通常150億ウォン(約17億円)程度だ。その予算の中で、自分が望む全ての物をほぼほぼ実行できる。次回作も同様だ。次もそんな予算の範囲内で作りたい。前作よりもっと奇妙な話を作りたい」と望んだ。
映画「プリースト 悪魔を葬る者」「サバハ」に続いて「破墓」で韓国型オカルトジャンルの新たな歴史を刻んだチャン・ジェヒョン監督の次期作にも多くの期待が集まっている。
2月に公開された映画「破墓」は、2024年初の1000万映画になり、1186万人の観客を魅了した。
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