女優ハン・ソヒが、フランスの大学合格をめぐる疑惑に疲弊する中、ナ・ヨン ソクプロデューサーにまで悪質な書き込みが飛び火した。
ことし1月に公開された「チャンネル十五夜」でハン・ソヒは、「フランスの大学に受かったのだが、行けなかった」と明らかにしたことがある。
当時、彼女は「私名義の銀行(口座)に6000万ウォン(約600万円)がなくて、ビザが発給されなかった。当時の私に、6000万ウォンなんて、あるはずがなかった。あまりにも不法移民労働者が多くて、そうしていたようだ」とし、「それでアルバイトを始めたが、1日12時間ビヤホールでバイトすれば180万ウォン(約18万円)稼げる。でも、モデルの仕事で2時間撮影をすれば、300万ウォン(約30万円)が稼げた」と、本格芸能活動以前の話を伝えた。
しかし、一部のネットユーザーたちはハン・ソヒの言葉が、実際フランスの学生ビザ申請過程と違うとし、詐称疑惑を提起した。これに最近、オンラインコミュニティにハン・ソヒがあるファンに送ったDMが公開され、彼女の立場が伝わった。ハン・ソヒは、このメッセージを通じて「発想と転換、このようなものは私にはとても合わないシステムで、あの時から(韓国)国内の大学を諦めて、ポートフォリオを作った」と明らかにした。
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