「涙の女王」女優イ・ジュビン、「キム・スヒョンとキム・ジウォンは本当にプロ」…“ヴィラン”パク・ソンフン「心配した」

 

本人に対する周りの反応の変化は、男性知人を通じて実感したとし 「ロコやメロは男性に好きではない方々が多いが、とても面白いと言って不思議だった。 このドラマが本当に面白いと思った」と伝えた。 ただ「残念なのが私の母と父はテレビを見ない。 時々『何かに出たんだって』などと言って私の作品を一度も見たことがない。 韓国にいなくて関心がない。一方では恥ずかしくて家族に会いたくないという気もする」と話した。


イ・ジュビンはガールズグループ「RAINBOW」でデビューするところだった練習生出身としてもよく知られている。 彼女は「実は高校の時に練習生をしたが、俳優や歌手として仕事を現場でしたことがなくてデビューしたと思うのは2017年『ラララ』だ」としながら当時より成長した点について「ある意味20代の終わりから始まった感じでその前は不安だった。 それから31~2歳くらいになると『不安になる必要があるのか』と思い、その時よりは焦りや私一人だけの考えは多くなくなった。 心配するほど私に良くない影響があるようで余裕がたくさんできた」と打ち明けた。

練習生を辞めて学校に通い、途中でアルバイトをすることを繰り返したというイ·ジュビンは「不思議と小さな役さえキャスティングされなかった。 運があるということを信じたりもしたようだ。 あれこれ全部やった」などと厳しい時期を振り返った。


俳優として「これからが始まり」と話したイ・ジュビンは「まだ華やかなイメージを先に思い浮かべると思う。 そのような部分よりは演技した状況や感情がもう少し長く深く残ってほしいという願いがある。 ナチュラルな状況で演技をしてみたい。 ヘアとメイクやコーディネートより、考えること、話すこと、笑わせることが先に見えてほしいという考えをする」という願いを話し、今後を期待させた。 また「涙の女王」の視聴者にも「ありがとう。 憎いダヘまで抱いてくれて感謝する」と伝えた。

 

WOW!Korea提供

関連記事

2024.04.29