韓国アイドルグループ「EXO」SUHO(24、スホ)に関する悪質なうわさを拡散したネットユーザーが告訴され、これを受けて謝罪文を掲載した。
31日、オンラインコミュニティーには「告訴関連の謝罪文です」というタイトルで、SUHOの父親が親日派という悪質なうわさを流したことに対し、謝罪する文章を公開した。
この文章で該当ネットユーザーは「貴下と息子さんの名誉を傷つけたことを認め、これに対し謝罪文を作成する」とし、「インターネットに上がっている不正確な文章等を任意に編集し、貴下が親日指向を持っており、従って息子はテレビ番組に出演してはいけないという文を載せたことがあります」と明かした。
続けて「しかし、事実を確認した結果、貴下はニューライトでも親日派でもなく、親日行為をした可能性は全くない方であることを知りました。また、貴下が独立のために犠牲となった国家有功者に対する優遇のための『国家報勲委員会』委員として、国家有功者の人生のために20余年間、努力してきた方であることを知りました」と綴った。
一方、SUHOの父親は自身が親日派といううわさの拡散により、自身と息子の名誉を毀損したとして、一部のネットユーザーを告訴していた。
WOW!korea提供