ペパーミント・キャンディー』ほか韓国映画界を代表するベテラン俳優ソル・ギョングをはじめ、アジア全土で絶大な人気を誇るK-POPグループ<EXO>のメインボーカルを務めるド・ギョンスが『神と共に』に続きキム・ヨンファ監督作で兵役後初の映画出演を果たし、さらに大ヒットTVシリーズ「夫婦の世界」での熱演が記憶に新しいキム・ヒエらが名を連ねている。盤石の布陣で、ハリウッド超大作級の作品を完成させた。
日本公開日が、7月5日(金)に決定致しました!さらに日本版メインビジュアルも完成!!
今回完成した日本版メインビジュアルでは、宇宙飛行士・ソヌが、宇宙空間を浮遊する場面が大きく写し出されている。ソヌの周辺には、宇宙船が猛スピードで離れていく残像、神秘的な光を湛えた月、遠くに青く美しく光る地球を捉えている。地球の方向に向かっているソヌの横には、「たった一人、月から帰還せよ」というキャッチコピーが添えられており、55年ぶりに人類が月に降り立つという偉業の後に、何故宇宙空間を彷徨ってしまうのか。ストーリーの展開が気になるデザインに仕上がっている。
月は、地球から384,400km離れており、摂氏110度からマイナス170度の間で変動している。大気もなく、救助の手も届かない絶望の環境の中、僅かな救出の可能性に懸けてNASA(アメリカ航空宇宙局)や、韓国宇宙センターの地上スタッフが奔走していく。果たしてソヌは再び地球の大地を踏むことができるのか。是非劇場のスクリーンで、顛末を確認いただきたい!
(2ページに続く)