「『恋のスケッチ~応答せよ1988』のドンリョン役で大きな愛を受けたのでそういう種類の作品のオファーがたくさん入ってくるが、たまに反対を押し切ってチャンスをくださる方がいる。先輩がそういう方で、ものすごくありがたく、その日の電話で出演の決心を申し上げた」と明らかにした。
またイ・ドンフィは「先輩は本当に温かく、義理堅く、本当に困っている人を助けてくれて、夢を見ている人の夢をかなえてくれる神秘的な人物だ。『ブラザー』を撮影当時、思い描いていたことの90%以上を達成なさった。ベルリン映画祭にも初めて行ったが、胸がいっぱいだった。私が俳優として漠然と夢見ていたことを先輩のおかげで成し遂げられて感謝の気持ちがとても大きい。私にとって偉人のような存在」とほめたたえた。
イ・ドンフィがマ・ドンソクと再びタッグを組んだ「犯罪都市4」は、怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク扮)が大規模なオンライン違法賭博組織を動かす元特殊部隊隊員ペク・チャンギ(キム・ムヨル扮)と韓国で悪事をたくらむIT企業CEOチャン・ドンチョル(イ・ドンフィ扮)に立ち向かう犯罪掃討作戦を描いた作品。24日に公開される。
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