また「私が意見を出したのは、韓国的なことよりズボンの長さだった。元々は足首が見えるかわいいズボンだったが、剣士なので剣道の袴みたいに足が見えないようにしたらどうかと意見を出した。足の向きを見て次の動きを読むスポーツ選手のように、武術の達人として足を見せないようにするのがカッコいいんじゃないかと思って提案したのだが、撮影する時ズボンが長すぎて後悔した。でも韓服みたいな感じでよかった。アイラインを強く書いてみようというのも私のアイデアだった」と打ち明けた。
そして「ハリウッドからもリアルな役柄でオファーが入ってこなかったわけではないが、海外作品をする時はまだファンタジー的な要素の方が良いように思う。骨の髄まで韓国人なので、彼らをまねするよりは自分を最も効果的に使える役割を選ぶ。体を使う設定も演技にとても役立つようだ。いつか海外でも韓国でやってきたリアルな生活演技をやるつもりだが、まだもう少し慎重にしたい」と強調した。
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