チョ・グォン（2AM）が元恋人との恋愛談を公開した。

16日に放送されたSBSバラエティー番組「強心臓VS」では「曇った目の狂人」をテーマに、歌手兼女優ナム・ギュリ、歌手イ・ホンギ（FTISLAND）、チョ・グォン（2AM）、ユン・スヒョン、そして女優チョン・イランが出演して話術を披露した。

チョ・グォンは「パン・シヒョクから気になる応援メッセージをもらった」と話を切り出した。チョ・グォンは「シヒョク兄さんが『君たちに歌ってほしいんだけど』と言って曲をくれたことがある。活動の始まりがYouTubeコンテンツだった。『お兄さんがくれた歌で初撮影をする』と申し上げた。このこととは関係のない人のように『そうですか。うまくいくことを願っています』と言った」と秘話を公開した。

続いて「2AM」活動時代にバラードを歌った時、切なさの源泉が「想像恋愛」だと明らかにしたチョ・グォン。「アイドルの時は、本当に恋愛する時間がなかった。共感もできなかった。ところが年頃になったので理解できる。36歳（数え年）なのに、恋愛をしたことがないはずもないじゃないか」と話した。

チョ・グォンは「恋愛の話は初めてする。1人だけ長く交際した。本当にその人を愛していたようだ。僕の中の才能があふれているじゃないか。レールさえ敷いてくれればうまくやれる。でももしその人が『平凡に生きよう』と言うならば、そうすることもできるという気持ちもあった」と明らかにした。

「まだ付き合ってるのか」と尋ねるオム・ジユンにチョ・グォンは「今は別れた。現在はソロだ」と話し、「恋をしてみたら、歌を歌うのに違った。恋愛後の歌と比べて声を聞けば、僕が聞くにはかなり違う」として感懐を述べた
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