ボーイズグループ「防弾少年団(BTS)」のJ-HOPEがリリースした「HOPE ON THE STREET VOL.1」とドキュメンタリーシリーズが、海外の著名なメディアから高い評価を受けている。
アメリカのエンターテイメント誌「エンターテイメント・トゥナイト」は、3月27日(現地時間)にJ-HOPEのドキュメンタリーシリーズに焦点を当て、「J-HOPEは次元を超えたダンスと強力な音楽的能力を披露し、カリスマを発揮して世界中のファンを魅了した」と伝えた。
アメリカの音楽誌「コンシークエンス・オブ・サウンド」は、3月29日にJ-HOPEの新譜について、「BTSのメインダンサーであるJ-HOPEが、2018年にリリースした初のソロミックステープ『Hope World』の明るく楽観的なサウンドに近い回帰を見せた」と評価した。
特に注目を集めたのは、アメリカの音楽誌「GRAMMY.com」(グラミードットコム)が3月29日に掲載したJ-HOPEの軌跡を振り返る特集記事だ。
グラミードットコムは、「グローバルスーパースターになる前、J-HOPEは遊び場で踊りながらダンスへの情熱に気付いた」と紹介し、アンダーグラウンドダンスクルー「NEURON」での活動について触れ、「新譜に『NEURON』というタイトルの曲を収録し、かつて所属していたクルーへの敬意を表した」と付け加えた。
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