「SUPER JUNIOR-D&E」、「GGB」のタイトル問題で番組出演キャンセル…歌詞公開後批判が続く



音源発売前からタイトル問題が浮上した「SUPER JUNIOR-D&E」の新曲「GGB」がベールを脱いだ。 しかし、歌詞が公開された後も批判が続いている。

26日、「SUPER JUNIOR-D&E(ドンヘ&ウニョク)の5thミニアルバム「606」が発売された。これはドンヘとウニョクがSMエンターテイメントを離れてオードエンターテインメント(ODE ENTERTAINMENT)に移籍した後初めて出したアルバムで、メンバー共に制作過程全般に参加したことが分かっている。


しかし、タイトル曲「GGB」がタイトル公開直後に問題となった。女性蔑視の意味が込められた「GGB」という表現が時代錯誤的だという批判を呼んだからだ。これに対して所属事務所は「『GGB』という曲は別れた恋人を懐かしむ心を『とてもきれいなGGB』『一緒に見ていたた虹』などより親しい関係をかわいい歌詞で表現した曲」として「否定的な意味で使う意図は絶対になかった」と釈明した。

(2ページに続く)

関連記事

2024.03.27