アメリカの輸出増加により、三養食品の実績が右上がり傾向を見せるという見通しが韓国の証券街から出た。
パク・サンジュンのキウム証券研究員は26日、報告書を通じて「メインブランドの『ブルダック炒め麺』のグローバルな拡張性を前面に出して販売量の高成長が続いている」とし、三養食品の目標株が27万ウォン(約29900円)と投資意見の買収を維持した。
続いて「中期的には来年5月の生産能力(CAPA)30%以上の増設を前に、アメリカ市場での新規取引線の確保に注力する見通し」として「三養食品の最近のアメリカ輸出増加は他の韓国食品に比べて貧弱な同胞市場を基盤として作られた成果であるため、アメリカのメインストリームチャンネルと類似文化圏の欧州市場でも比較的高い成長潜在力を持つと評価される」と述べた。
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