≪韓国ドラマNOW≫「涙の女王」6話、キム・ジウォンがキム・スヒョンに遺言状について明かす=視聴率14.1%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

tvNドラマ「涙の女王」6話(視聴率14.1%)は、遺言状の真実を知ったヒョヌ(キム・スヒョン)の様子が描かれた。

ヘイン(キム・ジウォン)は、「法事とかしないで。あと訃報記事とかは気を使って。私の考えでは葬式に誰も来ないと思う。あなたはちょっと泣いて。泣くよね?どうせなら人がたくさん見ている時、カメラが回っている時のほうがいい」と頼んだ。


顔をしかめながら聞いていたヒョヌは「僕に泣いてほしいのか?」と尋ねた。「気持ちがちょうど半々だ。悲しんでくれたらいいけど、悲しすぎるのは嫌だし。私を永遠に覚えてくれるのは少し負担だけど、すぐに忘れられるのは腹が立つし」というへインの言葉に悲しそうに「何をどうしろっていうんだ」とつぶやいた。へインは「ただ私をかわいそうだと思ってほしい。私のいないこの世界を少し残念に思ってほしい」と言った。

続けてへインは「最後に遺言状があるの。結婚前に書いておいたんだ。母さんがそれを書かないと結婚の許可をしてくれないって言うから。あなたには一銭も行かない。それが私の遺言。でも書き直す。あの時はこんなことを言う日がこんなに早く来るとは思わなかった。あの時はただ書いただけだった。あなたと結婚したくて」と打ち明けた。


ヘインの遺言状を直そうと多くの努力をしたヒョヌは、実際に彼女の口から真実を聞くと複雑になったように「どうしてそんな表情なの?寂しいの?」とヘインに言われて「ありがとう、直してくれるのか。でも今はダメだ、絶対に。後で君が完治したら、その時に」ときっぱり言った。

 

WOW!Korea提供

2024.03.25